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8月15日のWARUKO
「連鎖反応」

  「はぁ、困った……困ったにゃあ……一体どうしたらいいんだろう……」
WARUKOはここんとこずっと、一人で悩んでいることがありました。

「うーん……全然いい考えが浮かばにゃい……」

そんなWARUKOの様子に、分身達も心配になりました。
「WARUKOは一体、にゃにをあんなに悩んでるんだろう」
「一人で悩んでにゃいで、私達に相談してくれればいいのににゃん」
「私達じゃ頼りにゃいのかにゃあ……」
「身体も脳味噌もちっちゃいしね……」
分身達は、WARUKOの助けになれないことが悲しくなりました。
そのときです。

突然WARUKO1号の頭に電球が!

「にゃんで突然頭に電球?」
WARUKO2号達が首を傾げると、WARUKO1号は言いました。

「いい考えが浮かんだんだにゃん!じゃ、ちょっと行って来るから!」
WARUKO1号はそう言って、一人で外に出て行きました。
WARUKO1号が行った先、そこには……


ジャーン! 初登場のノラオ君がいました!
ノラオ君は最近、WARUKOんチの物置に、よくお昼寝しに来るようになっている野良猫君です。
WARUKO1号はノラオ君にお願いしました。
「どうかウチのWARUKOのお友達になって下さい。WARUKOの分身は四人全員女の子だし……

きょうだい二人も女の子だし…… 

メルトモのすず丸君は男の子だけど、遠くに住んでるし……WARUKOには側にいてくれて、色々相談にのってくれるボーイフレンドが必要にゃんです!」
WARUKO1号の頼みを、最初のウチ、めんどくさそうに聞いていたノラオ君でしたが……

WARUKOのこぉんなかわいい写真を見せられて……

  「おお!? にゃんてボク好みの美猫ちゃん! ボクでよかったら、ボーイフレンドになりますにゃん!」と言ってくれました。
そしてノラオ君は……

本当にWARUKOに会いに来てくれたのです!
「にゃにか悩んでるなら、ボクが相談にのるよ」

  「ありがとう! ノラオ君!」
WARUKOはとっても嬉しくなりました。
実はね、WARUKOは最近ずっと元気がないmamaのことを、どうやって慰めてあげたらいいかわからなくて、悩んでいたんです。
mamaは、ここ二カ月の間に、立て続けに二人も、大切な人と永遠にさよならしたんです。

一人は学生時代のお友達。彼の英語のノートをコピーさせて貰わなかったら、mamaは英語の単位が取れなくて、大学を卒業できてません。
もう一人は、お仲人して頂いた恩師。mamaが、「トトさま」と呼んで、第二の父のように思い、大好きで大好きでたまらなかった方です。WARUKOmama日記も毎回読んでは、感想のメールをくれました。
ノラオ君は、WARUKOの話を暗くなるまでじっと聞いてくれました。そしてWARUKOに、悩みの霧がパッと晴れるようなことを言ってくれたんです。
WARUKOは早速、mamaんトコに行き、mamaを見上げて言いました。

  「いつまでもmamaが元気じゃないのを、天国のお友達もトトさまも喜ばにゃいよ。それに、mamaには元気づけなきゃいけない人がいるんでしょ? その人を元気づけるには、mamaが元気じゃなきゃダメにゃんだよ」
WARUKOにそう言われて、mamaはハッとなり、何が何でも元気にならなきゃと思いました。

WARUKOの言う通りです。mamaには元気づけなきゃならない人がいる……今、一番つらい思いをしてるのは、mamaじゃなくてカカさまです。カカさまは、トトさまが残していかなければならなかった、トトさま最愛の奥さん。mamaがトトさまのために今、できること、それはカカさまを元気づけることしかないんです。
ありがと、WARUKO。mamaは元気を出します。カカさまに元気をあげなきゃね。それがトトさまへの一番の恩返しだもんね。
WARUKOは、mamaの心を癒してくれた上に、元気まで取り戻してくれました。
やっぱりWARUKOは世界で一番かわいくて、最高にステキなにゃんこだよぉ!

「いやぁ、それほどでもにゃいけどさぁ……でもまぁ、感謝してくれたまえにゃん!」
WARUKOはソファにふんぞり返って言いました。

でも実はWARUKOがmamaに言ったこと……「元気づけなきゃいけない人がいるんだから、元気じゃなきゃダメ」
これ、ノラオ君が悩んでたWARUKOに言った言葉です。「mamaを元気づけたいなら、WARUKOが元気じゃなきゃね」って。

  ノラオ君、WARUKOのボーイフレンドになってくれてありがとね。分身達もありがとう。ノラオ君を紹介してくれて。お蔭でmamaは元気を貰えました。
元気はノラオ君からWARUKOへ。WARUKOからmamaへ。mamaからカカさまへ。そしてカカさまから、娘さん、お孫さん、ご親族、お友達へ。
「元気の連鎖」。

カカさまの方から、mamaに流れて来る元気の連鎖もきっとあるよね。
これってステキなチェーンリアクション。
私達、皆、まだまだこっちにいるんだもん。元気にいっしょけんめ、生きて行くしかないもんね!?
トトさま、そっちで見守っててね。私達、明るく楽しく頑張るよ。
今月の日記
  1月11日 また逢う日まで!
2005年12月
  12月25日 三周年
2005年9月
  9月29日 mamaはゲテモノがお好き
  9月13日 伝えるべきもの
2005年8月
  8月19日 思い出浴衣
2005年7月
  7月17日 破壊王の穴ボコ
2005年6月
  6月12日 開けぇ、花!
2005年4月
  4月19日 旅先マジック
2005年3月
  3月22日 WARUKO、忘却の彼方へ!?
2004年の12月
  12月25日 メリクリ&アニバ
  12月9日 ある日突然
2004年の9月
  9月26日 金メダリストと三本足にゃんこ
2004年の8月
  8月15日 連鎖反応
2004年の7月
  7月25日 お盆
  7月2日 同窓会
2004年の6月
  6月8日 初恋
2004年の5月
  5月21日 初めてのメルトモ
2004年4月
  4月29日 狙われたWARUKO家
  4月16日 春色一杯
2004年3月
  3月27日 マチガイにゃい!
  3月7日 通り道
2004年2月
  2月21日 春にお帰りなさい!
  2月1日 揚げ餅part2
2004年1月
  1月11日 揚げ餅
  1月1日 新年のご挨拶
2003年12月
  12月25日 アニバーサリー
  12月10日 イマジン
2003年11月
  11月24日 夢part2
  11月9日 夢
  11月1日 思秋期part2
2003年10月
  10月17日 思秋期
2003年9月
9月26日 WARUKOの家族、今、昔
9月13日 WARUKOmamaの浮気疑惑
9月5日 ペリカンに乗ったWARUKO1号
2003年8月
8月27日 分身達の反乱
8月7日 初めてのお泊まり旅行part2
2003年7月
7月14日 初めてのお泊まり旅行
2003年6月
6月11日 贈り物
2003年5月
5月11日 人は見た目?
2003年4月
4月29日 WARUKOのストレス
4月19日 WARUKOpapaの妖術
4月4日 春まっさかり!
2003年3月
3月13日 どっちが幸せ?
  3月5日 いつかきっと 
2003年2月
2月22日 WARUKO式性格ブスの治し方
  2月12日 WARUKOがとっても好きなもの
2003年1月
1月29日 WARUKOの悩み
  1月21日 WARUKOmamaの歳
1月17日 プロレス観戦が大好きなWARUKO
  1月9日 網戸が隔てるWARUKOとマガリ達の運命
お正月のWARUKO
2002年12月
12月30日 WARUKO、ケソケソからプクプクへの道
  12月28日 WARUKOはなぜにWARUKOなのか
  12月25日 親ばか日記スタート
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