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11月24日のWARUKO
「夢パート2」

  「これだにゃん! ここでWARUKOmamaの夢が叶ったんだにゃん!」
WARUKOはプロレス雑誌に載っている記事を見て思わず声をあげました。
そこにはプロレスラー、橋本真也選手が、映画の主役を演じることになり、撮影が始まっていると書かれていたのです。
(夢のお話は、11月9日の日記にあるにゃん)

そうなんです! WARUKOmamaの夢、「大好きなプロレスラーにヘッドロックかけて貰うこと」が叶えられた場所、それは……


あの、日活撮影所! 私達に、沢山の夢と感動をくれる映画の撮影現場でした!
実はWARUKOmama&papaのお友達が、橋本選手主演映画のスタッフさんとお知り合いで、撮影現場を見学させてくれることになったんです!
撮影所の中には、沢山のスタジオがあって……

この第11スタジオで、その映画の撮影はされていました!

これがその撮影台本。「嗚呼! 一軒家プロレス(仮題)」というタイトルでした。

ほこりっぽいスタジオの中には、にゃんだか難しそうな機材がずらりと並んでいて、WARUKO1号も興味津々。

そしてね、撮影の合間に、橋本選手とお話することができたんです!
WARUKOmamaが、WARUKO1号を持っているのを見て、「それは何?」って、橋本選手の方から聞いて下さったんです!

「これは、私の宝物にゃんこのWARUKOの分身で……」と、WARUKOmamaの実におばかな説明を、橋本選手はニコニコしながら聞いて下さいました!見て下さいよ! WARUKO1号を見つめる橋本選手の優しそうな表情!リングの上で闘っているときの厳しい顔とは全然違います!

そして、にゃんと橋本選手が、WARUKO1号をその手に持って、写真を撮って下さったんです! 幸せ者だ、WARUKO1号!橋本選手はすごい人にゃんだぞ!ちっちゃい頃から強くなりたくて、プロレスラーになる夢を実現するために「新日本プロレス」に入って、そんでもって練習に練習を重ねてチャンピオンになって、そのあととってもつらい挫折があったけど、自分のプロレス団体「ゼロワン」を立ち上げて、社長さんにまでなっちゃったんだよ! 

今もね、右肩にテーピングをしてるけど、本当は手術しなければならないような怪我をしているんだよ。お医者さんから「普通の人なら、手を上にあげることさえできない筈」と言わてるのに、橋本選手は映画の撮影が終わった後、試合にも出て、見事な勝ちっぷりを見せてくれたんだよ。もんのすごい痛みが右肩を貫くだろうに、そんなことは微塵も感じさせない、まさにトップレスラーの威厳と貫祿溢れる試合! ちっちゃい頃から追い続けて来た夢を叶えて、トップレスラーとして走り続ける橋本選手は、WARUKOmamaなんかには想像もできない、つらいこと苦しいことを自分に課しては、乗り越えて来てるんだよね。だからこそ、沢山の人を感動させられるんだよ。

WARUKOmamaはこの前の日記で「叶う夢と叶わない夢がある」と書きました。橋本選手にお会いして、今度は「夢を叶えられる人と、叶えられない人がいる」とつくづく思いました。どんな職業でもそうだけど、夢を叶えるには持って生まれた才能の上に、夢に対する情熱が何より大切なんだよね。どんなつらいことでも乗り越えて行けるだけの熱い思い。それでも、努力が報われなかったり、挫折する人が殆どで、トップに立てる人はほんの僅か……だからこそ、夢を叶えた人は、どんな世界でも、光り輝く「スター」なんだよね。そんな「スター」にヘッドロックかけて貰ったWARUKOmamaは、本当に幸せモンです。何人ものレスラーの胸を押さえつけ、スリーカウントをとり続けて来た「スター」の手に持って貰ったWARUKO1号は、にゃんこの分身界一の(にゃんこの分身界って、何人いるのな……)幸せモンです。

「いいにゃあ。WARUKO1号は……そんなスターさんと出逢えるにゃんて……」
オウチでお留守番中の本物WARUKOは、WARUKO1号みたいにお出掛けできないから、そんな夢みたいな出逢いがあんまりありません。

「さ、お昼寝でもするかにゃん! WARUKOは見たい夢は夢で見るんだもん! スーパーモデルにゃんこになってる夢でも見ようにゃん」
と、WARUKOがドタッとひっくり返ったときです。
「WARUKO、WARUKO」と声がしました。

ん? 誰だろう。WARUKOmama達はお出掛けしてるのに……
暫く耳を澄ましてみたけど、もうその声はしません。
やっぱり空耳だにゃん。

そしてWARUKOはお昼寝前におトイレに行き……


おチりをきれいにしていると、またその声が聞こえて来ました。
「WARUKO、お久しぶり!」

「え!? お久しぶり!?」

「誰だにゃん!?」
WARUKOは声の方を振り返りました。
「こっちだよ、WARUKO!」
どうやら、その声は、窓の外から聞こえて来るようです。

そしてWARUKOのつぶらな瞳に映った声の主は、WARUKOmamaが飛び上がって喜びそうな相手だったんです!

WARUKOはWARUKOmamaが帰って来るなり、すぐに言いました。
「早く窓んトコ、見て!」
WARUKOに言われるままに、WARUKOmamaが窓の外を見てみると、そこにはにゃんとぉ!

シクラメンさんが青々とした葉っぱを伸ばしていたんです!

それにね! わかるかにゃあ! ちっちゃな蕾までつけてるではありませんか!
WARUKOmamaが毎年秋になると買って来ては、春には枯らしちゃって、そのまま夏越しをさせてあげられなかったシクラメンさん!
いつかきっと、次の年も咲かせてあげられるように頑張ると、WARUKOmamaはWARUKOに約束していたんです。
(シクラメンさんの話は、3月5日の日記にあるにゃん!)

「再会できて、嬉しいよ、シクラメンさん。きれいなお花を咲かせてね」
WARUKOは今、毎日、シクラメンさんにそう語りかけています。
勿論、WARUKOmamaも。

生まれて初めて、シクラメンの夏越しに成功して、WARUKOmamaはホントに嬉しいです。何度やっても失敗ばっかりだったから、大袈裟かもしれないけど、夢が叶ったときみたいに嬉しいんです。
そしてWARUKOとシクラメンさんはWARUKOmamaに気づかせてくれました。平凡な日常の中にも、「夢が叶う喜び」はあるんだってこと。
WARUKOmamaの人生は、ちっちゃい頃からでっかい夢を持って実現した橋本選手みたいに、スターになった人のそれと比べたら、星クズにさえなってない、平々凡々の凡人のものだけど、でもその中に、どんなにちっちゃくても、結構沢山、「夢が叶う喜び」はあるんだよね。でっかい夢は見れなくても、でっかい夢が叶わなくても、シクラメンが咲いた! 程度にちっちゃい喜びが、てんこ盛りにある人生って、捨てたモンじゃにゃいよね!
おっしゃ! WARUKOmamaの人生、ちっちゃい花、一杯咲かすどぉ!ありがとうね、WARUKO、シクラメンさん!
そして最後に橋本選手! WARUKOmamaの夢を叶えて下さり、本当にありがとうございました! これからもずっとずっと、トップレスラーとして、輝き続けて下さい!

(※ 橋本選手から、このサイトへの写真掲載の許可はとってあります。橋本選手、本当にありがとうございました! m(._.)m & (#^.^#))  
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